こんにちは、ボバンです。
会社に縛られる人生が嫌で、自由に生きてい行きたいと思ってこのブログを立ち上げました。
やっぱり、会社で働いている以上、上司がいて、社長がいて、会社の方向性に沿って働きます。
やりたくない仕事をしたり、嫌いな人と働いたり、クライアントから怒られたり、無理な注文を受けたりします。
今は会社員をしていますが、将来的には自分の力で稼いで、自分のために時間を使って、家族と過ごす時間を増やしたいなと思っています。
そこで今回は、簡単にサイドFIREについてまとめました。
下記に当てはまる方は、ぜひ最後までご覧ください。
- サイドFIREに興味がある
- 自由に働きたい
- 趣味に生きたい
- 家族と過ごす時間を増やしたい
という方のために
- サイドFIREの定義
- サイドFIREをすると見える景色
をわかりやすく解説していきます。
こんな考え方もあるんだと参考になると思います。
FIREとは
FIRE:Financial Independence, Retire Early(経済的自立と早期リタイア)の略語になります。
つまり、定年を迎えるよりも前に経済的に困らず生活できるようになる状態になることを言います。
最近は日本でもかなりブームになってきておりたくさんの書籍なども出ていますね。
経済的自立とは
FIREでは、資産運用による経済的自立を指します。
若いうちに働いて投資元本を蓄え、運用益で生活できるめどが立った段階で達成になります。
資産運用のみではなく不動産による賃貸収入などの不労所得で自立できる状態であれば経済的自立といえます。
早期リタイアとは
早期リタイヤとは、定年退職を迎える前にリタイアすることです。
FIREで調べると30代や40代で。。。とよく目にしますが、定年前であれば早期であると定義できます。
現在、正規雇用の定年は60歳から65歳に延長され今後はさらに伸びることが予想されています。
そのことから考えると早期リタイアはしやすくなったと考えられるかもしれませんが、寿命が延びていることからも必要資金も増額しています。
サイドFIREとは
サイドFIREはパートやアルバイト、副業などによる収入+不労所得と合わせてリタイアした状態を指します。
つまり、不労所得で補えない生活資金を何らかの労働所得で補うタイプのFIREになります。
収入の形は様々で、気軽にパートをしたり、趣味で稼げるもので稼いだり自分の好みの形で稼ぐ人がほとんどです。
サイドFIREのメリット
サイドFIREのメリットをいくつか挙げます。
情報収集したものをまとめていますので参考になると思います。
- FIREほどの資金が必要ない
- 自由な時間が増える
- 嫌な人とのかかわりが減る
- 心にゆとりができる
- 好きな仕事ができる
- 家族と過ごす時間が増える
足りない部分は労働で補うので必要資金はかなり抑えられます。
働く時間が減るので好きに使える時間や家族と過ごす時間が増える。
パートなどで軽く働く、自宅でフリーランスで仕事するなど好きな働き方ができる。
お金にゆとりがあることで心にもゆとりが生まれる。
サイドFIREのデメリット
サイドFIREのデメリットをいくつか挙げます。
こちらも妄想が入ってきますが参考になると思います。
- 不労所得が減った時に生活水準が落ちる可能性がある
- 今まで仲が良かった人と離れていく
- 社会とのつながりが薄くなる
景気によって運用額が減って不労所得が減るとフルパートで働く必要が出てくるかもしれません。
心や時間にゆとりができることで今まで付き合っていた人たちと考えが合わなくなることがあります。
働く環境や時間が変わることで社会とのつながりが薄くなる可能性があります。
まとめ
サイドFIREとはどんなものなのかまとめてみました。
サイドFIREについてハードルが下がっていただけたらありがたいです。
サイドFIREすることでかなり見える景色、時間、人との関係が変わってくると思います。
美味しいものを食べる、趣味に生きる、家族で旅行する、好きな仕事をする。
人生の選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。
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